ジャニヲタと遠征 コンサートver
＃ジャニヲタと遠征バックの中身、＃ジャニヲタと遠征っていうタグがやりたかった。
今回は、A.B.C-Z Love Battle Tour2018-2019*1持っていったアイテムやタイムスケジュールの備忘録という感じです。
サマパラ以来のコンサート遠征だし、しかも冬コンとか初めて。
はい、いってみよう！
1、行き先
横浜アリーナ (通称:横アリ)
ご存知の通り “新横浜駅”が最寄りの好立地。
A.B.C-Zが記念すべきデビュー5周年のコンサートを行った会場&えびきす合同コンサートの聖地です。
年始初っ端の遠征&平日公演です。(学生さんとか平日勤めには厳しいスケジュール)
そして、一番衝撃だったのがデジタルチケットの波がABCZに襲ってきたのです。
私…
スマホ持ってない！タブレットはwi-fi環境じゃないと使えない(号泣)
コンサート申し込みできないのではと思いましたが、「ハガキ申し込み」があったのが不幸中の幸い。
遠征の度にポケットwifi借りるのも面倒くさい
ややこしいからQR付きの紙チケとかになってほしい。(切実)
発券済みデジチケの保存方法を教えてください！
2、出発からグッズ購入までのスケジュール
2019年1月7日(月)
地元から夜行バスに乗って川崎へ
贔屓のVIPライナーではなく、ピンクのバス会社(ウィラー)を使う。
乗車確認もタッチパネル端末で管理してるっぽいので、名前を告げて確認完了。
バス前方が4列シート、後方が3列シートという不思議なタイプ。
私は、3列独立シートに対するこだわりが強いので、「コモドタイプ」を予約しました。
そのまま、眠りにつければよかったけど…
2019年1月8日(火)
6時半ぐらいに目が醒めるも自動音声アナウンスがうるさくて、眠気がぶっ飛ぶ。
◆7時10分頃 川崎駅付近到着。
通勤ラッシュ時間帯の都会は怖いと感じつつ、JR川崎駅に向かう。
関東遠征のマストアイテムと言える「交通系ICカード」に交通費をチャージする。
未だに、切符よりもカードの方が運賃が安いのか分からない関西人です。
関東って金券ショップあるんですか？
横浜駅到着後、リフレスタパウダールームを探すも場所が分からず、駅員に尋ねる。
◆7時30分頃 パウダールーム到着し、化粧をする。
30分200円で利用できる有料パウダールーム。*3
化粧品や基礎化粧品、美容家電が借りられるし、フィティングルームやドレッサー、洗面台設置という素晴らしい👏👏
1人5点まで無料で借りられるので、上手く組み合わせれば洗顔からフルメイク&ヘアセットもこなせちゃう。
ヘアアイロン・ケープ・プリマビスタの部分化粧下地・AUBEのひと塗りシャドウとパフチークを借りました。
５５秒で洗顔から化粧下地まで完了するという優れもの。忙しい朝や遠征にはもってこいの商品なのでおすすめ。すごくしっとりする。
普段はプチプチしか使わないので、贅沢感と石原さとみ風のいい女メイクで詐欺れる。
⚠️但し、1分でも時間オーバーすると延長料金が取られるので注意が必要。
顔面工事が終わったら直ぐに、横アリへ
横浜駅から新横浜駅に向かうルートは、“地下鉄”と“JR”のどちらかです。
JRは東横浜駅で乗り換えをしないといけないので、横浜駅から直通で行けるのは地下鉄だけ。
地下鉄の乗り換えはむっちゃ遠い…
◆9時前に横浜アリーナ到着。
えっ… どうしたん？
寒空の下、北海道蒸しチーズケーキを食しながら、読書をしたり、Twitterチェックやあんスタをしながらグッズ列が進むのを待つ。
グッズ販売開始時間は、10時。
Twitterで販売開始時間が早まるとの情報を確認し、9時半頃 センテニアルホールに案内される。
暖かい室内に通されると、目の前にはグッズ販売が！
あぁぁぁあぁ、なんとか購入できると思いきやレジで待たされる。
しかも、グッズ買ったらホールから追い出されるのをなんとかしてほしいかった。
買い忘れがあったので、再度グッズ列に並ぼうと思いましたが列が長すぎて断念。
フォロワーさんにお願いをしてうちわ代理購入。
まさかまさか、塚ちゃんと五関様のうちわが完売！！
3、WILLER TRAVELを使ってみて
今回は、グッズ販売10時の２時間前に着くバスがなかったので、WILLER TRAVELを利用しました。
噂のピンクのバスは・・・。良くもなく不可もなくという感想です。
良かった点
・わざわざ京都に移動しなくても地元から乗車できる
・会員登録済みなのでネット予約と手帳申請が楽*5
・停車地によってはランクの高いシートが選べる
・毛布が袋に入っている（清潔感がある）
残念だった点
・最終乗車地まで車内照明が消灯されない
・３列シートのカーテンが中途半端
→最終乗車地に向かう途中のSA休憩まで電気が付いていたので、寝られなかった。
４列シートに設置されているカノピーがあれば大分違ったと思います。
カーテンも３列と４列の境目だと区切るものがないので光がこぼれる。
後は、毛布が薄かったのでコートや防寒着を重ねないとすごく寒い。
Vipライナーの一斉リクライニングに慣れている身としては、リクライニングするタイミングが分かりにくかったです。今後、利用するとすればもう少しランクの良い座席を選択するのがいいのかと・・。
4、横浜アリーナ遠征事情
次、参戦することになったら新幹線か大人しくホテル予約しようと思います。
駅から会場までは徒歩10分ぐらいですが、夜公演まで参加すると終電との戦い。
京都方面の終電は、21時42分。
追加公演は、トリプルアンコールまであったので21時頃終演。
規制退場に従って、会場を出ても混雑している訳なんです。しかも、新譜の予約で列がすごいのに…そこは諦めました。ポニキャマジ恨むまじ
無事に新幹線乗れたとしても、地元に着くのは日付が回ってしまう。
終演時間が把握出来ないと利用しずらい。
一方、夜行バスは横浜駅まで戻る必要がある。
横浜駅東口BTは暖房の効いた待合室がないので、女性1人が待機するには少し不安です。
23時過ぎにコンビニも閉まり、化粧落としができるのはトイレのみ。*6
近くに、カプセルホテル&スーパー銭湯があるようですが西口の方。ゆっくりご飯を食べたかったのですがレストラン街は閉まってました。(泣き)
東京まで戻れる気力があれば、東京駅でバスに乗っても良かったのかと…
ViPラウンジの快適さとありがたみを横アリ遠征で思い知りました。
結論:
頼むから土日祝にコンサートをやってくれ！！
そして、昼公演だけ申し込もう 私。
A.B.C-Z Love Battle Tour2018の発売日は2019年1月30日です。
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