きままな備忘録

ジャニーズと発達障害のかけもちLife ヲタはやめられない

社会人始めました その1

新社会人になって約4週間が過ぎようとしています。

「仕事に慣れた?」と聞かれても口を濁すばかり。

滑り込みで就職することができたにしても、

 

思ったより福利厚生に恵まれてない!*1

 

年末年始休暇短い。お盆休みない!

 

ジャニヲタの私にとっては、現場のスケジュールが組みにくい。今年のえびコンは平日祭り(有給は6ヶ月過ぎないと申請できないんです(泣)

絶望的です…

新社会人泣かせのスケジュール。

唯一の救いはコインロッカーベイビーズ当選と6〜9月の間に付与される3日間の夏季休暇(それにしても少ない)。業界がカレンダー通りに動く仕事なので、仕方ないのかもしれません。

無事に就職しているのが奇跡のようです。それまでに結構大変な事がありました。 書くと長くなりそうですが、書くよ!

 

現在、発達障害を開示して契約社員として働いています。

ハローワークや働き・暮らし応援センターの支援を受けながら就職活動をしていました。卒業論文を提出した2018年2月から就活を再開し、ほぼ1ヶ月で終了しました。

合同企業面接会は地元と他府県で開催されるものに参加、ハロワで面接対策の講座を受けたり、企業研究をしたりとごくごく普通の学生と変わらない。

 少し違うのは、面接会に支援者を同伴できること。企業側の質問に対して上手く答えられなかった時に私の言葉を付け加え、説明してもらいました。(ナイスフォロー!)

で、今の会社から内定を貰いましたが、本命ではありませんでした。本命からの連絡が卒業式以降になるという事で焦りましたが、気長に待つことに。その間、他社からお祈り文書と履歴書が返送される。

 

本命からも同様のものが届き、絶望。

 

就職活動を続けようと考えたりしましたが、腹を括り、今の会社に就職する事を決断しました。

しかし、雇用条件契約書の内容が理解出来なかったり、事前研修もない。配慮してもらい点の伝え方や業務内容、服装、準備するものなど次から次へと不安が襲いかかってくる。親と一悶着したり、暮らし・働きセンターの担当者に相談しても意図の食い違いがあったりと情緒不安定な日々が続きました。

なんとか、入社する2〜3週間前に滑り込みで支援機関と企業と私で顔合わせや合理的配慮、定着支援について話す機会があったので少し助かりました。

そんなこんなで新社会人はじめました。

 

今の楽しみは隔週放送のA.B.C-Z今夜はJ,s倶楽部とNEWSに恋してをプレイすることです。

 

後編に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:求人票の年間休日数や保険などの欄は良く見ましょう