きままな備忘録

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ジャニーズアイドルと私

お題「わたしのアイドル」

 

「ブログを更新しろ」とはてなさんからメールが来るものなので、お題スロットをやってみました。なので、わたしのアイドルについて記事を書きたいと思います。

 

前々回の記事でもジャニーズを好きになったきっかけや現在の担当についても触れたかもしれません。

 

akaredakako.hatenablog.com

 

でも、今回は、ジャニーズアイドル全体に対するざっくりした接点と出会いについて書きたいと思います。

私にとってのアイドルは、ジャニーズ事務所に所属するタレント。そんな、彼らと地方に住む私を結ぶ接点は、テレビでした。

 学校から帰宅すると再放送のドラマを見たり、夜7時になれば、バラエティ番組やドラマ、音楽番組を通して、なにげなく知識を蓄え始めました。

そんな風にして、情報を摂取し始めた小学4年か5年の時にあるグループがデビューした。始めて知るデビュー、そしてグループ。彼らの強烈な印象とデビュー曲。

 

そう、KAT-TUNに出会ってしまったのです!!*1

 

小学生の私には、当時の彼らが纒う不良っぽさが刺激的でした。それから、ちゃおの切り抜きを友人からもらったり、音楽番組や有閑倶楽部たったひとつの恋、カートゥンカートゥン*2、サプリ、rescueなど・・。あと、リップクリーム。

気がつけば、他のグループにも興味を持ち出し・・。

KAT-TUN関ジャニ∞→NEWS→嵐→JUMPという風にデビュー組をテレビで追っていました。毎年のようにジャニーズカウントダウンを見て年越しをする習慣がつき始めたのもこの頃だと思います。

月日が流れて、A.B.C-ZKis-My-Ft2を好きなりました。

一時期、ジャニヲタを離れ、アニメ中心の生活になりました。

でも、少年倶楽部や某動画サイトから流れてくるライブ動画を見て、ジャニヲタの世界に帰ってきました。

 

今、応援しているグループはA.B.C-ZKis-My-Ft2といいたいところですが・・・

8割えびを応援し、後の2割がキスマイという感じになりつつあります。

正直なところ、デビュー前のギラギラでガムシャラな頃が好きでした。

今では、グループよりも個人の輝かしい実績や実力が評価されている気がします。

個人の活躍がグループ全体の印象や知名度、人気に繋がり、新規ファン獲得に貢献していると感じています。また、コンサートでは昔の曲をあんまり歌う機会が少なくなってきているのかな?*3

キスマイは、「一緒に叱咤激励しながら頑張る運動部のコーチと部員」というイメージ。特にアップテンポな曲やTonight,ETERNAL MIND,Firebeat,Exprodeのような激しめの曲を聞くたびに「頑張らないと」という風に己を鼓舞してくれる。また、疲れて心が折れそうな時に染みるバラード曲。時に、コーチでありながら、マネージャーや母のような愛情をもたらしてくれるのが彼ら。

コンサートで煽られてテンションやボルテージが上がるのはキスマイです。

 

一方で、現在絶賛oh yeah!中のA.B.C-Z

コンサートは3回参戦、個人舞台もちょこちょこ見に行ったり、えびちゃんずーはほぼ毎週録画。国営放送のラジオが聴取できる。と言った具合に1年間の現場が他グループよりも多い。

今年も個人舞台、コインロッカーベイビーズの再演、塚ちゃんこと塚田僚一さんの初出演映画の上映も決まっています。しかし、テレビで見る機会が少ない。キスマイと対照的。

えびは遠くて近い距離で応援できる存在であり、優しく温かく心配してくれる家族や親せきに近い感覚。

落ち込んだときや心が折れそうな時に相談するカウンセラーのような曲やメンバーの言葉。時には、激しめの曲や力強い応援歌で励まされることもありますが、お互いにお互いの事を思いやり、考えるような関係性なのかと。

コンサートで、煽られるよりも「みんな元気〜!」「ここは図書館じゃないんだからね」っていうほんわかした声のかけ方。また、「俺たちとみんなでA.B.C-Z!」*4

という言葉を耳にしたり、声に出したりするたびに彼らと私たちファンは共に創り、喜怒哀楽を一緒に経験する疑似感覚に浸れる。

 

キスマイとえびはデビューするまでの期間がすごく長かったです。

また、コンサート班のTopジュニア舞台班のTopジュニアと称される同時代を共に切磋琢磨しながら歩んできました。進む針路は互いに異なるかもしれないけど、私はjrの頃に2グループを知ることができて良かったと思います。

 

飽きっぽく、冷めやすい性格ですが、これほどにも深く沼に入ったことはありません。

 

結論としては、

ジャニーズは私の人格形成に大きく関わっている。

そして、一度扉を開いてしまえば奈落の底に落とされる勢いをもち、推しGや自担に対する考察や愛情が深くなっていきます。出戻りのファンでも広い海のように受け止めてくれるのがジャニーズのアイドルだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:Ask yourselfの発売日は、2018年4月18日です。ちゃっかり、LINELIVEも視聴しました。

*2:深夜放送だったので、そんなに覚えてない。

*3:あくまでも個人的主観によるものです。

*4:コンサートの締めで叫ぶC&Rに近い。キスマイは、「俺たちの名前はKis-My-Ft2」です。